
チュクノンソー・マドゥエケ(写真:ロイター/アフロ)
1月31日、プレミアリーグ第24節「リーズ対アーセナル」の一戦が行われる。
前節マンチェスター・ユナイテッドに敗れ2位マンチェスター・シティとアストン・ヴィラとの勝ち点差が4に縮まっているため、アーセナルとしては絶対に勝利しておきたい試合だといえる。
直近3シーズンはすべて2位でフィニッシュしており、「シルバーコレクター」といったイメージが強くなっているだけに、なんとしてでも今季はタイトルを奪い取りたいところだろう。
強豪クラブでありながらも2003-2004シーズン以来優勝がないアーセナル
アーセナルといえばプレミアリーグにおいて「ビッグ6」の1つとして長らく知られており、その強さはCL優勝を経験している強豪クラブに匹敵するほどだ。
しかし、実際にリーグ戦でも圧倒的な強さを見せ一時は首位に躍り出るも、なぜかシーズン終盤になると失速し優勝を逃すといった「勝負弱さ」を持ち合わせている。
最後にプレミアリーグで優勝を果たしたのが2003-2004シーズンであるため、実に20年以上優勝から遠ざかっている。
マルティン・スビメンディやビクトル・ギェケレシュ、チュクノンソー・マドゥエケ、エベレチ・エゼなど大型補強を敢行し迎えた今季はリーグ戦で首位独走、CLでもリーグフェーズ8戦全勝で1位通過とタイトル獲得が現実味を帯びてきている。
あとは例年失速してしまうシーズン終盤をどう乗り切るかといった問題だけとなるわけだ。
4月18日に行われる第33節のシティ戦は、まさに「天王山」といえる。
勝ち点差を「6」以上離した状態でこの試合が迎えられれば、ベストであるといえるだろう。
シティの場合はアーセナル戦とアストン・ヴィラ戦の両方の試合が残されているため、不利な状況であるのは間違いない。(アーセナルはすでにアストン・ヴィラ戦を終えている)
アーセナルはカラバオ杯やFA杯といったカップ戦も勝ち残っているためかなりの過密日程となるが、それでも例年よりは負傷者も少なく選手層も厚いためローテーションしながらハイレベルな試合を継続していけるだろう。
果たしてアーセナルは勝負弱さを克服しシルバーコレクターを返上することができるのか、注目しよう。
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