卓球ビジネスの可能性・効果・コツ【連載|競技卓球以外の卓球場での卓球ビジネスの可能性#1】

競技卓球以外の卓球場での卓球ビジネスの可能性

はじめまして。

NPO法人日本卓球療法協会理事長の長渕晃二と申します。

私は長年、介護・福祉やまちづくりに携わってきましたが、そのいずれにも卓球が活きることはたくさんありました。

そこで本連載「競技卓球以外の卓球場での卓球ビジネスの可能性」では、わたしのこれまでの経験などを交えながら、競技卓球以外の卓球場での卓球ビジネスの可能性について全4回にわたって探っていきます。

第1回では、「卓球ビジネスの可能性・効果・コツ」というテーマでお話しさせていただきます。

>>シニア世代からの卓球入門 第1回:卓球のおもしろさと連載のねらい

 

卓球ビジネスの可能性・効果・コツ

卓球ビジネスの可能性・効果・コツ

卓球場では、競技卓球以外にも、様々な事業を企画できる可能性があります。

それにより、以下の効果が考えられます。

①地域の方々や様々な企業・学校・福祉関係・行政ほかとの連携が広がる。
②それにより卓球場のPRにつながる。
③新たな収益事業になる。
④地域活性化にも寄与できる。(遠方からの集客もあり得る)
⑤卓球のすそ野を広げ、競技卓球人口増につながる可能性がある。

また、卓球場で何かを行うだけでなく、出向いていく事業も広がっていくことになるかもしれません。

実施した内容を録画・編集し、YouTube等に掲載していくことも考えられます。

卓球場のスタッフだけでは難しいので、上記①のように、他の個人・組織の協力を得るのがコツです。

まずは、足元の卓球場利用者とお話しする中で、他の趣味サークルや地域活動・組織、人脈、アイデアほかを知ることができます。

あるいは、他団体が主催の事業に対し、場所貸しや広報協力や景品提供など、後方支援を行うことも考えられます。

筆者プロフィール:長渕晃二(ながぶちこうじ)

長渕晃二,卓球

NPO法人日本卓球療法協会理事長。NPO法人日本ピンポンパーキンソン理事。明治学院大学大学院修了(社会福祉学修士)。短大・専門学校での教員・卓球顧問や福祉施設での卓球経験あり。現在有料老人ホーム、デイサービス、介護予防サロン、メンタルクリニックで卓球療法を行う。著書は『コミュニティワーカー実践物語』(筒井書房)、『卓球療法士テキスト』『卓球療法入門』(サイドウェイズ)ほか。