王者サンダーで注目度急上昇中のエイジェイ・ミッチェル、NBAのニュースターとなれるか

エイジェイ・ミッチェル(写真:AP/アフロ)
1月18日、5連勝中と勢いに乗るウェスタン・カンファレンス首位のオクラホマシティ・サンダーはマイアミ・ヒートと対戦する。

昨季MVP&得点王のシェイ・ギルジャス・アレキサンダー(以下SGA)やジェイレン・ウィリアムズ、チェット・ホルムグレンなど若く実力のある選手が多いサンダーだが、今季は若手選手のエイジェイ・ミッチェルが存在感を高めている。

確かな成長を見せるこの若手選手は、NBAのニュースターとなる可能性を秘めているといえるだろう。

スターターではないが抜群の得点力で高い存在感を見せているエイジェイ・ミッチェル

23歳のエイジェイ・ミッチェルはNBA2シーズン目を過ごしているが、すでにサンダー以外のチームであれば主力の1人として活躍できるほどの実力を身に付けている。

サンダーは昨シーズンのNBAチャンピオンであり、SGAやアーロン・ウィギンズ、ケイソン・ウォレスといった実力者がいるためなかなかエイジェイ・ミッチェルはスターターとして起用されていないが、確実に与えられる出場時間は伸びておりしっかりと結果も残している。

ここまで40試合出場(スターターでの出場は8試合)平均26分18秒プレーし、14.2得点、3.6アシストと素晴らしい数字を残している。

もしもスターターとして出場し35分程度のプレー機会が与えられるとしたならば、平均20得点、5アシスト程度の数字は残せるだろう。

巧みなボールハンドリングでペイントエリアに侵入できる実力はもちろん、視野が広くアシスト能力も高い。

さらにディフェンス力も一定以上持ち合わせておりバスケIQも高いゆえ、まさに「NBAのニュースター候補」だといえるだろう。

現在はセカンドユニットとして機能してるエイジェイ・ミッチェルだが、ゆくゆくはサンダーの主力としてプレーしていくことになるはずだ。

今シーズンここまで35勝7敗と圧倒的な勝率でウェスタン・カンファレンス首位を独走しているサンダーは、2年連続NBA制覇も十分に可能であり、今後数シーズンに渡り「王朝」を築く可能性すらある。

エイジェイ・ミッチェルがさらに成長しSGAやジェイレン・ウィリアムズに肩を並べる存在となれれば、その確率は確実に高まるはずだ。