クラブ入れ違いで異例の敗戦…黄アルムが直筆の“悔しさを訴える手紙”を公開 「推定だけのペナルティは納得いかない」

プレーオフ直後、“勝利”によろこぶ黄アルム。しかし、この直後に…(撮影:GettyImages)

優勝を決めるプレーオフで14本のクラブ規定違反が発覚し、それによりペナルティが科された選手が、勝利から一転、敗北するという結末を迎えたのが先週の国内女子下部ステップ・アップ・ツアーの今季最終戦「京都レディース」。そのプレーオフで一度は勝利をつかみながら、その後、ペナルティが科され2位に終わった黄アルム(韓国)が、悔しさを吐露する直筆の手紙をSNSに投稿した。

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