
渋野日向子がホールアウト(撮影:ALBA)
<アニカ・ドリブン by ゲインブリッジ at ペリカン 初日◇13日◇ペリカンGC(フロリダ州)◇6349ヤード・パー70>
10月初めの「ロッテ選手権」以来となるツアー出場の渋野日向子は、最終組の1つ前、インコースからスタート。1バーディ・2ボギーの「71」のラウンドで55位タイでホールアウトした。
日本勢12人が出場する中、西郷真央が6バーディ・3ボギーの「67」をマークし、首位と3打差の4位タイにつけている。韓国で行われた国別対抗戦を除けば、9月「クローガー・クイーンシティ選手権」以来のツアー出場だが、好スタートを切った。
自己最高位の世界ランク3位に浮上した山下美夢有、古江彩佳、竹田麗央、岩井千怜は1アンダー・18位タイで、それぞれ競技を終えている。
笹生優花、岩井明愛も1オーバー・55位タイ。西村優菜、勝みなみ、吉田優利は2オーバー・76位タイ。馬場咲希は4オーバー・95位タイで、ホールアウトしている。
ユ・ヘラン(韓国)、グレース・キム(オーストラリア)が6アンダー・首位。1打差の3位にジェニファー・カプチョ(米国)が続いている。
今大会の賞金総額は325万ドル(約5億223万円)。優勝者には48万7500ドル(約7533万円)が贈られる。
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