
単独首位で決勝に駒を進めた金子駆大(写真は日本オープン)(撮影:佐々木啓)
<三井住友VISA太平洋マスターズ 2日目◇14日◇太平洋クラブ 御殿場コース(静岡県)◇7262ヤード・パー70>
国内男子ツアーの第2ラウンドが終了した。23歳の金子駆大が1イーグル・3バーディ・ボギーなしの「65」をマーク。トータル8アンダー・単独首位で決勝に駒を進めた。
トータル7アンダー・2位タイに小平智、堀川未来夢、イ・サンヒ(韓国)。トータル6アンダー・5位タイには比嘉一貴と細野勇策が続いた。
大会連覇がかかる石川遼、プロデビュー戦の中野麟太朗はトータル3オーバー・61位タイ。カットライン上で辛くも予選通過を果たした。57歳の深堀圭一郎も同順位で決勝に進んだ。
今大会の賞金総額は2億円。優勝者には4000万円が贈られる。
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