
単独首位でホールアウトしている原敏之(撮影:佐々木啓)
<日本オープン 2日目◇17日◇日光カンツリー倶楽部(栃木県)◇7238ヤード・パー70>
ゴルファー日本一決定戦の第2ラウンドが進行している。午前スタートの全選手がホールアウトし、ツアー未勝利の34歳・原敏之がトータル3アンダー・単独首位に立っている。
1打差2位タイにマックス・マクグリービー(米国)とキム・ソンヒョン(韓国)。2打差4位タイには河本力、清水大成、勝俣陵、サドム・ケーオカンジャナ(タイ)が続いている。
昨年覇者の今平周吾はトータル1オーバー・18位タイでホールアウト。石川遼も同じく18位タイで前半をプレーしている。
金谷拓実、平田憲聖らはトータル2オーバー・22位タイにつけている。
今大会の賞金総額は2億1000万円。優勝者には賞金4200万円と、来年の「マスターズ」「全英オープン」の出場権が与えられる。
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