
首位タイで決勝に進んだ金子駆大(撮影:佐々木啓)
<日本オープン 2日目◇17日◇日光カンツリー倶楽部(栃木県)◇7238ヤード・パー70>
ゴルファー日本一決定戦の第2ラウンドが終了した。金子駆大と原敏之がトータル3アンダーまで伸ばし、首位タイで決勝に駒を進めた。
トータル2アンダー・3位タイに河本力とキム・ソンヒョン(韓国)。トータル1アンダー・5位タイには清水大成、勝俣陵、サドム・ケーオカンジャナ(タイ)が続いた。
石川遼は4バーディ・2ボギーの「68」をマークし、トータルイーブンパー・8位タイに浮上。アダム・スコット(オーストラリア)、小平智らも同順位につけた。
昨年覇者の今平周吾はトータル1オーバー・15位タイ。金谷拓実、蝉川泰果らはトータル2オーバー・21位タイで予選を通過した。
今大会の賞金総額は2億1000万円。優勝者には賞金4200万円と、来年の「マスターズ」「全英オープン」の出場権が与えられる。
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