初Vの下家秀琉が262ランクアップ 松山英樹は17位でベイカレントへ【男子世界ランキング】

初優勝を飾った下家秀琉(撮影:ALBA)

10月5日付けの男子世界ランキングが発表された。

国内男子ツアー「バンテリン東海クラシック」で初優勝を飾った下家秀琉(しもけ・すぐる)がジャンプアップ。672位から410位へ順位を上げ、262ランクアップとなった。

米国男子ツアー「サンダーソンファームズ選手権」を制したスティーブン・フィスク(米国)は183位から91位へ浮上。

欧州男子ツアー「アルフレッド・ダンヒル・リンクス選手権」で優勝したロバート・マッキンタイア(スコットランド)は1ランクアップで、自己最高8位につけた。

ランキング1位はスコッティ・シェフラー(米国)。2位にローリー・マキロイ(北アイルランド)、3位にラッセル・ヘンリー(米国)と変動はない。

松山英樹は17位で変わらず。ほか日本勢は久常涼が116位、比嘉一貴126位、中島啓太128位、平田憲聖138位、金谷拓実140位と続いている。

今週は日本で米男子ツアーが開催。9日から「ベイカレントクラシック Presented by LEXUS」(神奈川・横浜CC)が行われる。