小斉平優和らトップに3人 石川遼は首位と3差11位に浮上

小斉平優和ら3人が首位で週末へ(撮影:ALBA)

<バンテリン東海クラシック 2日目◇3日◇三好カントリー倶楽部 西コース(愛知県)◇7300ヤード・パー71>

国内男子ツアーは第2ラウンドが終了した。

8月「Sansan KBCオーガスタゴルフトーナメント」で初優勝を挙げた小斉平優和、ツアー未勝利の下家秀琉と吉田 泰基がトータル8アンダーで首位に並んだ。

1打差4位タイには黒木紀至、イ・サンヒ(韓国)、岡田晃平、ソン・ヨンハン(韓国)、今平周吾が続いた。

初日を1オーバー・75位発進とした石川遼は、7バーディ・1ボギーの「65」をマーク。首位と3打差の11位タイまで浮上した。

米国男子ツアーを主戦場にする星野陸也も11位。杉浦悠太、レフティ・細野勇策らも同順位につけている。賞金ランキング首位につける生源寺龍憲はトータル3アンダー・27位だった。