
パビリオンの展示を楽しむ宮里藍【写真:宮里藍のInstagram(@ai_miyazato)より】
宮里藍が自身のインスタグラムを更新。家族そろって「大阪・関西万博」を楽しんだことを伝える投稿第2弾を公開した。
今回は「子供にも大人気の電力館にも行きました!」と書き始めた。しかし「生で初めて知る電力の様々な種類に驚きましたし、娘が歳を重ねていく毎に何がスタンダードになって、環境に負担なく過ごせていけるのか想像できない…!と思いました」と、すっかり母親である宮里の方がいろいろと考えさせられてしまったようだ。
続いて訪ねたのはスイスパビリオン。「未来がこうなっていて欲しいと思う事を話すと、それがシャボン玉になっていくところ」を楽しむ一方で、温暖化の影響によるアルプス山脈の変化や、環境に合わせて建築物を根本的なデザインから変えていくことなど、学ぶべき点も多かったとのこと。
「今の地球を改めて未来に繋げていくには、今の行動が直結していくのだと心から実感出来ましたし、やれる事を今日!やる!という事も決意しました。微力は無力ではない!!!」と、さまざまな刺激を受けた「万博時間」を振り返っていた。
投稿では1枚目に娘さんとの2ショットを公開したが、その後はパビリオンのアトラクションを楽しむ宮里の姿が中心。最後は「アルプスの少女ハイジ」の登場キャラクターと一緒に撮った写真。宮里はアルムおんじの隣に立ち笑顔を見せていた。
この写真を見た上田桃子が「最後の一枚何故かジワる」とコメントすると、宮里は「はい、それです!! ジワる笑」と返信。元競泳選手の寺川綾やフリーアナの安藤幸代からもコメントが寄せられていた。
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