
松山英樹は世界16位に後退した(撮影:GettyImages)
8月17日付けの男子世界ランキングが発表された。
世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー(米国)は、米男子プレーオフシリーズ第2戦「BMW選手権」で今季5勝目。2位のローリー・マキロイ(北アイルランド)にポイント差で“ダブルスコア”をつけて、王座をキープした。
今大会を26位タイで終えた松山英樹は、14位から16位に後退。日本勢2番手以下は、久常涼(113位)、平田憲聖(126位)、中島啓太(140位)、金谷拓実(163位)、生源寺龍憲(191位)と続いている。
国内男子ツアー「ISPS HANDA 夏に爆発どれだけバーディー取れるんだトーナメント」で3年ぶりの勝利を飾った比嘉一貴は、71人抜きとなる222位にジャンプアップした。
DPワールド(欧州)ツアー「デンマークゴルフ選手権」を制したマルコ・ペンジ(イングランド)は、97位から73位に順位を上げた。
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