<速報>木戸愛と永峰咲希が首位 優勝の行方はプレーオフへ

13年ぶりVをかけてプレーオフに臨む木戸愛(撮影:佐々木啓)

<資生堂・JAL レディス 最終日◇6日◇戸塚カントリー倶楽部 西コース(神奈川県)◇6766ヤード・パー72>

国内女子ツアーの最終ラウンド。木戸愛と永峰咲希がトータル9アンダー・首位でホールアウトし、優勝の行方はプレーオフ(18番パー4)へと持ち込まれている。

木戸は13年ぶりの2勝目がかかる。対する永峰は5年ぶりの3勝目を狙う。

トータル8アンダー・3位タイに佐久間朱莉と金澤志奈。トータル7アンダー・5位タイには工藤遥加とルーキーの荒木優奈が入った。

小祝さくらはトータル5アンダー・7位。15歳の廣吉優梨菜はトータル2アンダー・14位タイでローアマチュアを獲得した。

昨年覇者の桑木志帆、飛ばし屋ルーキーの入谷響らはトータル2アンダー・14位タイ。同じく新人の吉田鈴はトータル2オーバー・34位タイだった。

今大会の賞金総額は1億2000万円。優勝者には2160万円が贈られる。