
国内男子ツアーは日没サスペンデット 石坂友宏が暫定首位 生源寺龍憲が2打差2位
石坂友宏が暫定首位(写真はツアー選手権)(撮影:佐々木啓)
<JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品 2日目◇27日◇西那須野カントリー倶楽部(栃木県)◇6956ヤード・パー71>
大会2日目は、悪天候の影響で順延した第1ラウンドを消化したのち、第2ラウンドが行われた。そのため、9組26人の手がホールアウトできず日没サスペンデットとなった。
石坂友宏が、8バーディ・ボギーなしの「63」をマーク。第1ラウンドから「65」と好スコアを並べ、トータル14アンダーで暫定首位に立っている。
2打差の暫定2位には、賞金ランキングトップの生源寺龍憲、トータル10アンダー・暫定3位タイに米澤蓮、山脇健斗と幡地隆寛、片岡尚之が続いている。
選手会副会長の堀川未来夢は、トータル5アンダー・暫定38位タイ。「~全英への道~ミズノオープン」で初優勝を挙げた阿久津未来也は、トータル4アンダー・暫定57位タイでそれぞれ、競技を終えている。
昨年覇者・石川遼は、トータル1アンダー・暫定99位タイでホールアウト。予選カットラインは4アンダーとされており、予選落ちが濃厚となった。
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