
藤田寛之は全米シニアOP前哨戦で40位 61歳のM・A・ヒメネスがプレーオフ制し米シニア13勝目
藤田寛之は40位タイで終えた(本人提供)
<カウリグ・カンパニーズ選手権 最終日◇22日◇ファイヤーストーンCC(オハイオ州)◇7248ヤード・パー70>
全米シニアプロ前哨戦となる、海外シニアメジャーの最終ラウンドが終了。39位で最終日を迎えた藤田寛之は、1バーディ・2ボギーの「71」で回り、トータル6オーバー・40位タイで終えた。
DPワールド(欧州)ツアーで通算21勝を誇る61歳のミゲル・アンヘル・ヒメネス(スペイン)と賞金王のスティーブン・アルカー(ニュージーランド)が、トータル10アンダー・首位でホールアウトしプレーオフに突入(18番ホール)。2ホール目にしてヒメネスがバーディを奪い、ツアー通算13勝目を飾った。
メジャー3連勝がかかっていたアンヘル・カブレラ(アルゼンチン)はトータル2オーバー・21位タイ。昨年覇者のアーニー・エルス(南アフリカ)はトータル3オーバー・25位タイで終えた。
今大会の賞金総額は350万ドル(約5億843万円)。優勝者のヒメネスには52万5000ドル(約7626万円)が贈られた。
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