魂のスーペルゴラッソ。バルドラール浦安にとって待望の勝ち越し弾を挙げたのは、Ｆリーグ屈指のストライカーだった。浦安の本石猛裕は、10mの位置から風を切り裂くようなミドルシュートを放った。あまりの衝撃ゴールにファンからは「これはえぐかった」「スーペルゴラッソ」と驚きの声が挙がった。
■衝撃の神速ミドル！勝利を手繰り寄せた追加点の瞬間
#メットライフ生命Ｆリーグ 2025-26 ディビジョン1
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新王者のエースが、神コースにズドン！#本石猛裕 衝撃の勝ち越しミドル
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5.31 16:00
浦安 3-2 湘南
バルドラール浦安アリーナ
福田悠
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— ＦリーグTV (@FLEAGUETV) May 31, 2025
決勝点となった、主将の弾丸シュート
【メットライフ生命Ｆリーグ2025-26シーズン ディビジョン1】バルドラール浦安 4－2 湘南ベルマーレ（5月31日／バルドラール浦安アリーナ）
5月31日、メットライフ生命Ｆリーグ2025-26シーズン ディビジョン1 第1節 バルドラール浦安と湘南ベルマーレの試合が行われ、4－2で浦安が勝利を収めた。
今シーズン、キャプテンを任されることになった点取り屋が、値千金の決勝点を挙げたのは2－2で迎えた36分のことだった。
試合時間が残り少なくなり、3点目がほしい浦安は、湘南にパワープレーを仕掛けていた。菅谷知寿が、左サイドで縦パスを送る。これを受けた本石は一瞬前を向いたのち、中にカットインして右足一閃。約10mの距離から弾丸シュートをゴール右上に突き刺した。本石は、両手でガッツポーズをしながら走り出し、歓喜するゴール裏のファン・サポーターの前で拳をにぎりしめ、高く跳び上がった。
本石の決勝弾にファンからは「もといしーーーー！！！」「すごいシュートや……」「これはゴールも会場の雰囲気も凄かった！」「これはえぐかったほんまえぐかった」「決勝点のスーペルゴラッソすごすぎる！」「今季の本石猛裕、本気で得点王ある。」「実況の『右足～～～～～～～～～～～！！！』で興奮が蘇った！」と称賛の声が挙がった。
勝ち越し弾を挙げた本石はさらに38分、パワープレー返しからダメ押しの追加点を決め、4－2での浦安の勝利に貢献した。昨シーズン、チーム内トップの得点数を記録し、今シーズンはキャプテンに任命された本石。開幕節で2得点を挙げたエースに期待が集まる。湘南戦の活躍により、Ｆリーグ週間ベスト5に選出され、MVPも獲得した。
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