
<速報>48歳・大山志保が3年ぶりアンダーパー 長期離脱から復帰3戦目
3年ぶりにアンダーパーをマークした大山志保(撮影:上山敬太)
<ヨネックスレディス 初日◇6日◇ヨネックスカントリークラブ(新潟県)◇6339ヤード・パー72>
国内女子ツアーの第1ラウンドが進行している。2018年大会覇者で今季2戦目の大山志保が、4バーディ・2ボギーの「70」をマーク。2アンダー・22位タイでホールアウトしている。
48歳の大山は両足などの痛みにより、2022年11月から「トーナメント特別保障制度」を申請し、ツアーを長期離脱。24年「伊藤園レディス」で2季ぶりに出場し、今大会が復帰3戦目となる。アンダーパーは22年「ブリヂストンレディス」2日目の「71」以来、3年ぶり。
7アンダー・単独首位に宮田成華。2打差2位タイに川崎春花、セキ・ユウティン(中国)、ルーキーの寺岡沙弥香、3打差5位タイには佐藤心結、ルーキーの徳永歩ら6人が続いている。
「全米女子オープン」帰りの小祝さくらは、3アンダー・11位タイ。昨年覇者の新垣比菜は2オーバー・77位タイ、2週連続優勝がかかる稲垣那奈子は3オーバー・94位タイで後半をプレーしている。
世界ランキング9位のキム・ヒョージュ(韓国)は2アンダー・22位タイ。ルーキーの都玲華と吉田鈴は、それぞれ3アンダー・11位タイ、1アンダー・36位タイでホールアウトしている。
13歳の須藤弥勒は「78」と苦戦し、6オーバー・104位タイでラウンドを終えている。
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