地元・関西の木下稜介が単独首位で決勝へ H・W・リューが1差2位、河本力ら3位

地元・関西の木下稜介が単独首位で決勝ラウンドへ(撮影:佐々木啓)

<関西オープン 2日目◇16日◇日野ゴルフ倶楽部(滋賀県)◇7035ヤード・パー70>

国内男子ツアーは第2ラウンドが終了した。1イーグル・8バーディ・2ボギーの「62」でホールアウトした地元の木下稜介がトータル12アンダー・単独首位で決勝ラウンドに進んだ。

1打差2位にH・W・リュー(韓国)、4打差3位タイに金子駆大、大槻智春、河本力、松田一将が続いた。

8番パー3で、国内男子ツアー今季第1号となるホールインワンを達成した篠優希はトータル6アンダー・10位タイで2日目を終えた。

前戦Vの浅地洋佑はトータル5アンダー・15位タイ、昨年覇者の幡地隆寛はトータル1アンダー・48位タイで週末に進んだ。

69歳の倉本昌弘はトータル4オーバー・108位タイで終え、杉原輝雄の68歳311日に続く、最年長予選通過記録達成とはならなかった。

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