
ALBA915号(4月24日発売) 飛ばしのヒントは“女子ドラコン”
ネットでは見られない旬撮トーナメント写真集
ALBA GRAPHICS
毎週熱い闘いが繰り広げられる国内女子ツアー。今号ではプレーオフ激闘の末に決着した、ヤマハレディースオープン葛城の写真を掲載。躍動する女子プロ達を本誌カメラマンの撮影でお届けする。
小さい女性が驚異の飛距離を生む秘密
飛ばしのヒントは女子ドラコン
ドライバーショットは、できる限り飛距離を稼ぎたい。それは誰もが思うことだろう。だが加齢により飛距離は、どんどん落ちてくる。「60歳を過ぎても250ヤードは飛ばしたい」と思うなら、小さな飛ばし屋、ドラコン女子たちの飛ばしテクニックをマネしてみよう。ムキムキの筋力は不要! 今のドライバー飛距離にプラス10ヤードは確実だ。
なぜ一流プロが育つのか?
ジュニアもシニアも上達したけりゃ北谷津へ行こう!
稲見萌寧、吉田優利、西郷真央、池田勇太、市原弘大……。彼らには千葉県のショートコース「北谷津ゴルフガーデン」でジュニア時代を過ごしたという共通点がある。“北谷津育ち”のプロはなんと20名以上。なぜ多くのプロを輩出しているのか。所属プロの篠崎紀夫にその理由を聞くと、われわれ大人ゴルファーのヒントにもなる上達のエッセンスがあった。
Book in Book
トッププロのセッティングを激写
シニアも学べる女子プロの“勝負ギア”
ヘッドスピードが一般男性に近い女子プロのクラブ選びは真似したくなるポイントばかり。今回は2025年シーズンに向けて人気選手たちが調整を重ねてきた“勝負ギア”を徹底チェック。シニアにも参考になるギア選びのポイントを徹底解説する。
アマチュアゴルファー永遠の課題を解決!
なぜ、右を向いて構えてしまうのか?
絶好のポジションからピンを狙って構えたはずなのに、打球はグリーン右のバンカーへ一直線に飛んでいった! そんなとき、同伴プレーヤーから「初めから右を向いていたよ」と指摘された経験はないだろうか。多くのアマチュアゴルファーがアドレスで右を向いているというが、実は「それは体の構造による自然な現象です」とトレーナーの田中和寿氏はいう。なぜ右を向いてしまうのか。どうしたら正しく構えられるのか。原因と対応法を学び、右を向く癖を克服しようではないか!
新ギア総研
FWの『ドローモデル』にはどんなメリットがある?
ドライバーと同じく兄弟モデルが用意されることの多いFW(フェアウェイウッド)。今回注目するのは、つかまり、やさしさを追求した「ドローモデル」だ。他の兄弟モデルと比べて、どんなメリットがあり、どんなゴルファーに合うのか。
実際に試して、本音でおすすめ![モノクラ]
ギュギュッとスピンが利く[最新]『ウレタンカバーボール』
スコアにこだわるならボールは「ウレタンカバー」のツアーモデルがオススメ。特にソフトなモデルはフェースに喰い付く心地良い打感で、プロのようなアプローチスピンがかかり、ショートゲームの質が一気に向上する。
ALBA915号 目次
●今号のオススメ
915号のメイン特集は「飛ばしのヒントは女子ドラコン」。小柄でもしっかり飛距離を稼ぐことができるドラコン女子たちの飛ばしのテクニックを紹介。加齢によって飛距離がどんどん落ちているゴルファーは特に必見! ムキムキの筋肉がなくても、今のドライバー飛距離にプラス10ヤードは確実に伸ばせるようになりますよ。
その他にも、稲見萌寧や吉田優利、西郷真央などの一流プロが育った「北谷津ゴルフガーデン」でのレッスン特集や、シニアも学べる「女子プロのクラブセッティング」企画、「なぜ、アマチュアは右を向いて構えてしまうのか?」など、情報盛りだくさん。GW中のラウンドでスコアを伸ばせるよう、上達のヒントが満載なので、ALBA915号をよろしくお願いします!(編集・S)
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