P・マークセンがシニア24勝目 谷昭範3位、藤田寛之は9位

プラヤド・マークセンがシニア24勝目を挙げた(撮影:ALBA)

<ノジマチャンピオンカップ箱根 シニアプロゴルフトーナメント 最終日◇18日◇箱根カントリー倶楽部(神奈川県)◇7060ヤード・パー71>

国内シニアツアー第2戦の最終ラウンドが終了した。首位タイで出たプラヤド・マークセン(タイ)がトータル7アンダーで今季初優勝。自身の持つツアー最多勝利数を24に伸ばした。

トータル5アンダー・2位にタワン・ウィラチャン(タイ)。トータル4アンダー・3位に14番でホールインワンを達成したルーキー・谷昭範、トータル3アンダー・4位には同じくルーキーの岩本高志が入った。

昨季賞金王の宮本勝昌はトータル2アンダー・5位タイ。米シニアツアーが主戦場の藤田寛之はトータル1アンダー・9位タイで2日間を終えた。

片山晋呉はトータル1オーバー・20位タイ。丸山茂樹はトータル8オーバー・68位タイだった。

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