【卓球】ライゼン ICE(アイス)の性能を徹底レビュー 安定感重視の裏ソフトラバー
『ライゼン ICE(アイス)』は、ドイツの卓球メーカーである「JOOLA」から発売されている裏ソフトラバーです。『ライゼン アイス』にはどのような特徴や性能があり、どのような選手に適しているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
『ライゼン ICE(アイス)』とは
『ライゼン アイス』は、の卓球メーカー「JOOLA」が開発した裏ソフトラバーです。『ライゼン アイス』のスポンジ厚さは「2.0」と「MAX」が用意されており、硬度が「40°」となっています。また、類似したラバーとして『ライゼン ファイヤー』というラバーも展開しています。
『ライゼン ICE(アイス)』の特徴
『ライゼン アイス』の特徴を詳しく見ていきましょう。
特徴①:非常に柔らかいスポンジ
『ライゼン アイス』の特徴1つ目は、非常に柔らかいスポンジです。
『ライゼン アイス』は硬度40°という非常に柔らかいスポンジを採用しており、それによる快音と打球感の良さを実現しています。また、柔らかいスポンジにより、すべての技術がやりやすいオールラウンドなラバーとなっています。
特徴②:非常に高いコントロール性能
『ライゼン アイス』の特徴2つ目は、非常に高いコントロール性能です。
『ライゼン アイス』は柔らかいスポンジと繊細なトップシートによって、使用者の思い通りのコースにボールを送ることが可能です。また、柔らかいスポンジのよる球持ちの良さにより、威力あるボールに対してもしっかりとつかむことができます。
特徴③:高い安定感
『ライゼン アイス』の特徴3つ目は、高い安定感です。
『ライゼン アイス』はスウィートゾーン・テクノロジーと呼ばれる独自技術とレスポンスに富む繊細なトップシートの組み合わせによる効果で、信頼性の高い打球を実現しています。また、しっかりとした引っかかりによって高い弧線を描くことも可能であり、安定して台にボールを入れることができます。
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