【卓球】ライゼン FIRE(ファイヤー)の性能を徹底レビュー 高いレベルで戦える高性能なオールラウンドラバー
『ライゼン FIRE(ファイヤー)』は、ドイツの卓球メーカーである「JOOLA」から発売されている裏ソフトラバーです。『ライゼン ファイヤー』にはどのような特徴や性能があり、どのような選手に適しているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
『ライゼン FIRE(ファイヤー)』とは
『ライゼン ファイヤー』は、ドイツの卓球メーカー「JOOLA」が開発した裏ソフトラバーです。『ライゼン ファイヤー』のスポンジ厚さは「2.0」「MAX」が用意されており、硬度が「47.5°」となっています。また、類似したラバーとして『ライゼン アイス』が展開されています。
『ライゼン FIRE(ファイヤー)』の特徴
『ライゼン ファイヤー』の特徴を詳しく見ていきましょう。
特徴①:やや硬めのスポンジ
『ライゼン ファイヤー』の特徴1つ目は、やや硬めのスポンジです。
『ライゼン ファイヤー』はスポンジ硬度47.5°というやや硬めなスポンジを採用しており、威力あるボールを放つことができます。また、回転の掛った重いドライブやループ時に高い弧線を生み出すことを可能にしています。
特徴②:繊細なプレーでの安心感
『ライゼン ファイヤー』の特徴2つ目は、繊細なプレーでの安心感です。
『ライゼン ファイヤー』はスウィートゾーン・テクノロジーという独自技術を採用しており、やや硬めなスポンジに関わらず、繊細なトップシートとの組み合わせています。これにより、サービスやレシーブ時、台上などの繊細なプレーでの安心感を高く、先手を取りやすいラバーです。
特徴③:高いバランス性能
『ライゼン ファイヤー』の特徴3つ目は、高いバランス性能です。
『ライゼン ファイヤー』は回転とパワーを高い次元で両立しているだけでなく、確かな反発力を持ちながら、繊細な球持ちが魅力です。これにより、高い攻撃力を保ちながらも、しっかりと台に収めつつ、コースを的確につくことが可能です。
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