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日本OP制覇の今平周吾は88ランクアップ 松山英樹は7位キープ【男子ゴルフ世界ランキング】

初の日本オープン制覇を成し遂げた今平周吾が世界ランクもその順位を上げた(撮影:鈴木祥)

13日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表された。

先週の国内男子メジャー「日本オープン」を制した今平周吾は、309位から221位に大幅アップ。2位になった木下稜介も303位から264位に順位を上げた。

日本勢最高位は7位を維持した松山英樹で変わらず。以下、87位の久常涼、105位の平田憲聖、117位の中島啓太、121位の金谷拓実、127位の星野陸也と続いていく。

1位のスコッティ・シェフラー、2位のザンダー・シャウフェレ(ともに米国)、3位のローリー・マキロイ(北アイルランド)ら上位陣に変動はなかった。先週の米国男子ツアー「ブラックデザート選手権」で初優勝を挙げたマシュー・マッカーティ(米国)は、76位から47位になった

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