国内男子は連日の順延 幡地隆寛、小平智が暫定首位

暫定首位に立っている幡地隆寛(撮影:福田文平)

<ACNチャンピオンシップ 2日目◇4日◇三木ゴルフ倶楽部(兵庫県)◇6993ヤード・パー71>

悪天候により進行が大幅に遅れている国内男子ツアー。順延となった第1ラウンドに続き、第2ラウンドも日没までに競技を終えられず、午後5時47分にサスペンデッドが決定した。翌朝7時30分に再開予定。

トータル12アンダー・暫定首位タイに2週連続優勝を狙う幡地隆寛と小平智。トータル11アンダー・暫定3位に平本世中、トータル10アンダー・暫定4位タイには堀川未来夢、重永亜斗夢、竹安俊也、原敏之が続いている。

昨年覇者の稲森佑貴はトータル6アンダー・暫定18位タイでホールアウト。石川遼は「73」と伸ばせず、トータル2オーバー・暫定87位タイで決勝進出は絶望的となっている。

レギュラーツアーデビュー戦の16歳プロ・香川友は、トータル1オーバー・暫定79位タイ。小学6年生の福井誠ノ介は「77」で回り、トータル19オーバー・暫定108位でともに予選落ちが確実となっている。

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