パットン・キジーアが6年ぶり3勝目 S・ティーガラは7位

6年ぶりの復活優勝を挙げたパットン・キジーア(撮影:GettyImages)

<プロコア選手権 最終日◇15日◇シルバラードリゾート ノースC(カリフォルニア州)◇7123ヤード・パー72>

米国男子ツアー『フェデックスカップ・フォール』の初戦は、最終ラウンドが終了した。単独トップで出たパットン・キジーア(米国)が1イーグル・3バーディ・3ボギーの「70」をマーク。トータル20アンダーで逃げ切り、2018年「ソニー・オープン・イン・ハワイ」以来の3勝目を果たした。

トータル15アンダー・2位にデビッド・リプスキー(米国)。トータル14アンダー・3位にはパトリック・フィッシュバーン(米国)が入った。

連覇を狙ったサヒス・ティーガラ(米国)はトータル12アンダー・7位タイで4日間を終えた。

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