• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • <速報>古江彩佳が前半5アンダー 通算11アンダーで単独首位ターン

<速報>古江彩佳が前半5アンダー 通算11アンダーで単独首位ターン

古江彩佳が前半チャージ(撮影:佐々木啓)

<アムンディ・エビアン選手権 2日目◇12日◇エビアンリゾートGC(フランス)◇6523ヤード・パー71>

海外女子メジャーの今季第4戦は第2ラウンドが進行中。首位と1打差の4位からでた古江彩佳が前半5バーディでプレー。トータル11アンダーまで伸ばし、単独首位で後半へと入った。

現地時間午後1時(日本時間午後8時)にティオフ。出だしから3連続バーディを奪い流れに乗った。7番、9番の2つのパー5でもバーディ。初日からボギーなしの好プレーで、一気に浮上した。

西村優菜が1つ伸ばし、トータル3アンダー・27位タイで前半をプレー中。竹田麗央も同順位につけている。

勝みなみはトータルイーブンパー、笹生優花はトータル2オーバーで2日目をラウンドしている。

岩井明愛が「65」をたたき出してトータル5アンダー。西郷真央はトータル1アンダー、渋野日向子と山下美夢有は連日の「71」で予選通過圏内につけている。畑岡奈紗はトータル3オーバーで終えている。

古江と2打差の2位タイにはステファニー・キリアコウ(オーストラリア)、パティ・タバタナキト(タイ)が並ぶ。

関連記事