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<速報>エビアン選手権2日目は雷雲接近で中断 古江彩佳が3打差つける単独首位で後半プレー中

中断でコースから引き上げる古江彩佳(中央)(撮影:佐々木啓)

<アムンディ・エビアン選手権 2日目◇12日◇エビアンリゾートGC(フランス)◇6523ヤード・パー71>

海外女子メジャーの今季第4戦は第2ラウンドが進行中。現地時間午後4時23分に雷雲接近(危険な天候)のため競技は一時中断した。

日本勢では古江彩佳が6つ伸ばし、トータル11アンダーの単独首位でプレー中。トータル4アンダーの西村優菜、トータル3アンダーの竹田麗央、勝みなみ、笹生優花が後半をラウンドしている。

現時点で再開の見込みの発表はなく、選手はクラブハウスに引き上げている。

岩井明愛はトータル5アンダー、西郷真央はトータル1アンダー、渋野日向子と山下美夢有は連日「71」のトータルイーブンパーですでにホールアウト。畑岡奈紗もトータル3オーバーでフィニッシュしている。

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