ダブルサイズのインフレーターマットおすすめ15選!安いタイプも紹介

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ダブルサイズのインフレーターマットの特徴

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インフレーターマットとは空気を入れて膨らませられるマットのことを指します。2人以上で使うのであれば、ゆったり使えるダブルサイズのインフレーターマットがおすすめです。

ダブルサイズは広々使えることやシングルサイズを2つ並べたときにできる段差がないことがメリットとして挙げられます。一方で、価格が高い傾向にあることや重さがあることがデメリットといえるでしょう。

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ダブルサイズのインフレーターマットの選び方

ダブルサイズのインフレーターマットは、さまざまなメーカーやブランドから展開されています。そのため、どれを選べば良いのかわからないという人も多いのではないでしょうか。ここでは、ダブルサイズのインフレーターマットを選ぶ際に意識したいポイントを紹介します。

厚みで選ぶ

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インフレーターマットの厚みは、寝心地に大きく影響します。あまりに薄手だと、地面の凹凸が気になって眠れないことも。

そのため、快適に眠るためには5〜8cm程度のものを選ぶことがおすすめです。10cm以上の厚みがあるものなら、ベッドのような感覚で眠れるので、アウトドア初心者や寝心地を重視する人はチェックしてみてください。

大きさで選ぶ

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インフレーターマットを2人以上で使うのであれば、横幅にも注目しましょう。一般的に、成人男性が快適に眠れる幅は60cm程度といわれています。

そのため、ダブルサイズのインフレーターマットなら幅が135〜150cm程度のものを選ぶことがおすすめです。この程度の幅があれば肩がぶつかることがないうえ、寝返りも打てます。

展開方法で選ぶ

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インフレーターマットの中にはウレタンやスポンジなどの断熱材が入っており、空気を入れることで断熱材が膨張する仕組みです。多くのインフレーターマットはエアバルブを開けるだけで自動的に空気が入り、使用できるようになります。

なかには口で空気を吹き込むタイプやポンプで空気を入れるタイプもあるので、購入前に展開方法をチェックしておきましょう。また、逆止弁が付いているものなら空気が抜けにくく便利です。

素材で選ぶ

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インフレーターマットには、ポリエステルやナイロンのほかスエードなどの素材を採用したものもあります。なかでもポリエステルやナイロンは多くのモデルに使われていて、軽量でお手入れが簡単なことがメリットです。

スエードを採用したものは寝心地が良く、寝たときにひんやりすることもありません。ただし、汚れたときにメンテナンスしにくいことがデメリットです。使用シーンや好みのスタイルにあった素材を選んでみてください。


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