サンドイッチのおすすめ具材20選!定番~変わり種まで一挙に紹介

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【定番】サンドイッチの具材おすすめ4選

まずおさえておきたいのは、サンドイッチ定番の具材です。卵、ハム、チーズ、ツナは子どもから大人まで、万人ウケすること間違いなし!誰でも一度は食べたことのある定番具材は、安心感のある味わいです。

【卵】厚焼き玉子派?ふわふわ玉子派?

卵はサンドイッチの定番中の定番の具材です。シンプルな卵サンドの場合、ゆで卵を潰してマヨネーズと和えるだけで完成します。近年では、分厚い厚焼き卵を挟む、ボリュームのある卵サンドも人気です。

【材料】

  • 食パン
  • マヨネーズ
  • コショウ

【コツ・ポイント】
卵は硬めにゆでて細かく刻みましょう。なめらかな舌触りになります。半熟過ぎると水分が多く、まとまらないので注意してください。

【ハム】肉なのに保存期間が長い!常備しておくと便利

ハムは加熱調理する必要がなく、ただ食パンに挟むだけでOKなお肉。保存期間も長めなので、冷蔵庫に常備しておくと便利です。うまみがありつつも、主張が強くないのでさまざまな食材と組み合わせておいしく食べられます

【材料】

  • 食パン
  • ロースハム(薄切り)
  • キュウリ
  • マヨネーズ
  • コショウ

【コツ・ポイント】
厚切りのブロックタイプは味の主張が強いので、ほかの具材を挟み過ぎず、ハムを主役にしたシンプルなサンドイッチにしましょう。さまざまな食材とともにサンドする場合は薄切りタイプがおすすめです。

【チーズ】「ある」と「ない」とでは大違い!

「チーズ」とひと口にいっても、さまざまな種類があります。一般的なプロセスチーズを使うとあっさりとした味わいで朝食や昼食にぴったりの味に。濃い味わいのチェダーチーズを挟めば、サンドイッチが食べ応えのある味に仕上がります。

【材料】

  • 食パン
  • スライスチーズ
  • 溶かしバター
  • 粗挽き黒コショウ

【コツ・ポイント】
パンの内側に溶かしバターを塗るとコクがプラスされ、シンプルな具材でもおいしく仕上がります。温めてとろけるチーズを堪能するのもおすすめです。コショウは粗挽きタイプのものを使用すると、サンドイッチにピリッとした辛さのアクセントがプラスされます。

【ツナ】マヨネーズとの名コンビ!

ツナ缶はうまみだけでなく、栄養もたっぷり含まれているので、積極的に食べたい食材です。マヨネーズを合わせるだけでおいしくなるのもうれしいポイント。水煮タイプはあっさりとした味に仕上がります。がっつり食べたいときは油漬けがおすすめです。

【材料】

  • 食パン
  • ツナ缶
  • マヨネーズ
  • コショウ

【コツ・ポイント】
ツナ缶の缶汁はしっかり切りましょう。べちゃっとすることなく時間が経過してもおいしく食べられます。お好みでからしやガーリックパウダーをプラスするのもおすすめです。


【肉】サンドイッチの具材おすすめ4選

サンドイッチの具材に肉をプラスすると、ボリュームと満足感が一気にアップします。しっかり動いたあとの腹ペコの状態で食べる、肉入りサンドイッチは絶品!食事をサンドイッチひと品だけで済ませるときにもおすすめです。

【ローストビーフ】ボリューム満点の贅沢サンド

子どもから大人まで大人気のローストビーフ。ローストビーフは冷たい状態でおいしく食べられる肉料理なので、サンドイッチの具材にぴったりです。分厚く切るのではなく、薄切りにしたものを何層も重ねのがおすすめです。

【材料】

  • 食パン
  • ローストビーフ
  • タマネギ
  • レタス
  • マヨネーズ
  • 練りからし
  • 粗挽き黒コショウ

【コツ・ポイント】
ローストビーフとタマネギは相性バッチリの組み合わせです。タマネギは薄切りにし氷水に浸して辛味を抜くと食べやすくなりますよ。パンに塗るのはマヨネーズではなく、からしとマヨネーズを合わせたからしマヨがおすすめです。

【ベーコン】薄切り派?厚切り派?

ハンバーガーの具材としても使われるベーコン。薄切りのタイプでカリカリに焼き上げたベーコンは絶品です。トマト、レタスとともに挟めばBLTサンドになります。ブロックベーコンを分厚く切ってベーコンステーキとして挟めばボリュームあるひと品になります。

【材料】

  • 食パン
  • ブロックベーコン
  • レタス
  • マスタード
  • 粗挽き黒コショウ

【コツ・ポイント】
ベーコンは分厚く切って加熱しましょう。ベーコンから脂が出るので油を引かず弱火でじっくり加熱すると香ばしくおいしく仕上がります。食パンにはマスタードを塗り、ピリッとした辛さを効かせましょう。

【メンチカツ】手軽にどーん!とボリュームサンド

メンチカツをサンドイッチの具材にすれば、ひと品でもお腹いっぱいになります。できあいの総菜を使えば、挟むだけで完成するのもうれしいポイントです。ソースは少し多めにかけるとよりおいしくなります。

【材料】

  • 食パン
  • メンチカツ
  • キャベツ
  • ウスターソース
  • マスタード

【コツ・ポイント】
キャベツはなるべく細めの千切りにしましょう。挟める限りのキャベツをたっぷり入れるのが理想的です。パンにはマヨネーズではなくマスタードを塗ってください。マスタードの辛さがメンチカツのおいしさを引き立ててくれますよ。

【ローストチキン】わざわざつくりたくなるおいしさ!

クリスマスの料理の定番のローストチキン。丸鶏を使って豪華に焼かれた姿に歓声が上がりますが、一度に食べきることができず、翌日に残ってしまうこともしばしば。そんなときにはサンドイッチの具材にしましょう。鶏肉のうまみをしっかり感じられるごちそうサンドイッチになります。サンドイッチをつくるために、わざわざローストチキンを買いたくなるおいしさです。

【材料】

  • 食パン
  • ローストチキン
  • レタス
  • 粒マスタード
  • バター

【コツ・ポイント】
ローストチキンは食べやすいように細かく裂き、粒マスタードを和えます。食パンにバターを塗り、レタスとともに挟みましょう。バターは常温に戻すと塗りやすくなります


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