42歳・内藤寛太郎が11年ぶりV 新村駿ら2位、池田勇太は26位

11年ぶりの下部ツアー3勝目を挙げた内藤寛太郎(提供:JGTO)

<ジャパンクリエイトチャレンジ in 福岡雷山 最終日◇7日◇福岡雷山ゴルフ倶楽部(福岡県)◇6956ヤード・パー71>

国内男子下部ABEMAツアーの最終ラウンドが終了した。単独トップで出た42歳の内藤寛太郎が2バーディ・1ボギーの「70」をマーク。トータル10アンダーで逃げ切り、11年ぶりのツアー3勝目を完全Vで飾った。

トータル9アンダー・2位タイに「62」を叩き出した新村駿、百目鬼光紀、内山遥人、福岡大河。トータル8アンダー・6位には大田和桂介が入った。

2008年以来の下部ツアー出場となった池田勇太は、トータル3アンダー・26位タイで3日間を終えた。

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