エムバペ加入決定で新銀河系軍団誕生!レアル一強時代到来でCL連覇の可能性も高まる
写真:エムバペ(AP/アフロ)
6月3日、レアル・マドリードはパリ・サンジェルマンからキリアン・エムバペ(25)の加入を発表した。
紆余曲折ありながらもようやくエムバペ獲得に成功したレアルだが、この大エースの加入により「レアル・マドリード一強時代」が到来するかもしれない。
今季のCL優勝クラブに世界ナンバーワン選手と称されるエムバペが加入
ドルトムントを破り15回目のCL優勝を果たしたレアルにエムバペが加入することの意味は非常に大きい。
今季のCLを見てもわかる通り、優勝したのはレアルではあったものの、戦力という意味ではマンチェスター・シティやアーセナル、バイエルン、パリSG、バルセロナといったクラブもそれほど大差はなかった。
シティに至ってはおそらくレアルよりも純粋な戦力だけいえば上回っていたとも考えられる。
要するに、「どのクラブが優勝してもおかしくない大会」だったわけだ。
しかし、エムバペのレアル加入によって来季以降は「レアル一強」となり、強豪クラブでさえ「レアルに勝利すれば金星」といった印象が強くなる。
エムバペの加入によりそれほどレアル・マドリードの戦力は巨大なものとなるわけだ。
今季のバロンドールに一番近い選手と称されるヴィニシウスとバロンドール候補の1人でもあるベリンガムの2人は、間違いなく世界で10本の指に入る選手だといえる。
ロドリゴやバルベルデといった実力者にチュアメニ、カマビンガという世界屈指の汗かき役となるMFも在籍している。
こうした選手たちはまだ成熟しきっていない伸びしろある若い選手なだけに、今後さらに偉大な選手へと成長していくはずだ。
そして今季終盤に一気に頭角を現したニュースターのギュレルもおり、来季はブラジルの逸材であるエンドリッキも加入予定だ。
つまり、エムバペの加入によりレアルはまさに「新銀河系軍団」といえるほどの巨大戦力となるわけだ。
CLの連覇も現実的となるが、ラ・リーガにおいてはもはや敵なしとなることだろう。
これまでライバルだったバルセロナは財政面での不安を抱えており、レジェンドのシャビ監督を解任するなどクラブとして上手くいっていない。
アトレティコ・マドリードも強いクラブだが、とてもエムバペが加入したレアルには敵わないだろう。
今後もしかすると「ラ・リーガ5連覇」といった黄金時代となる可能性も高いといえる。
唯一の懸念は、良い選手が多すぎて起用法で問題が発生するリスクがあることぐらいか。
実際にヴィニシウスとエムバペの得意ポジションは同じ左WGであるため、レアルがどのようにこの2人を共存させるかは大きな注目ポイントとなるはずだ。
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