【Tリーグ】篠塚大登、木下マイスター東京を退団「とても貴重な時間を過ごさせていただきました」
卓球Tリーグの木下マイスター東京は4月15日、篠塚大登(愛知工業大)との双方合意により、2024‐2025シーズンの契約更新を行わないことを発表した。
篠塚大登が退団
篠塚は2022-2023シーズンから木下マイスター東京に加入。2季を通してチームの主力として活躍。木下マイスター東京1年目には、レギュラーシーズンのベストペア賞を受賞するなど、シングルスでもダブルスでも活躍を見せ、チームの優勝に大きく貢献した。
篠塚は契約満了となり、6thシーズンをもって木下マイスター東京を退団とすることとなった。
篠塚のコメントは以下の通り。
篠塚大登コメント
この度、2年間在籍させていただいた木下マイスター東京を退団することとなりました。
応援してくださったスポンサーの皆様、木下マイスター東京関係者の皆様、ファンの皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
木下マイスター東京ではトップ選手に囲まれ色々な事を学び、とても貴重な時間を過ごさせていただきました。
これからも自分の目標に向かって頑張りますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。
文:ラリーズ編集部
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