• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • 兼本貴司が首位通過 “ラ・ボンバ”今井克宗は10位で出場権獲得【国内シニア最終予選】

兼本貴司が首位通過 “ラ・ボンバ”今井克宗は10位で出場権獲得【国内シニア最終予選】

首位通過を果たした兼本貴司(写真は2023年全米シニアOP)(撮影:ALBA)

<PGAシニアツアー予選会・最終予選 最終日◇15日◇いぶすきゴルフクラブ(鹿児島県)◇パー72>

国内シニアツアーの2024シーズン出場権をかけた最終予選は、最終ラウンドが終了した。

首位から出た兼本貴司が5バーディ・ノーボギーの「67」。トータル9アンダーで、2位の中山正芳とは5打差をつけて首位通過を果たした。

3位に河村雅之、4位にはサイモン・イエーツ(スコットランド)が入った。“ラ・ボンバ”こと今井克宗はトータル1アンダー・10位で突破。2024シーズンのフル出場権を獲得した。

この最終予選会で10位までに入った選手は、「日本シニアオープン」を除いた全試合に出場可能。11位以降は有資格者の欠場が出た場合、順番に出場権が繰り上げとなる。

関連記事