元バレーボール選手の狩野舞子がアスリート仲間と楽しくラウンド ティショットではまさかの!?
元バレーボール日本代表の狩野舞子が自身のインスタグラムを更新。潮田玲子、登坂絵莉との「アスリートゴルフ」を楽しんだ様子を公開した。
「去年のだけど楽しかったアスリートゴルフ」と記した狩野。この日のメンバーは、バドミントン選手として五輪や世界選手権で活躍をしてきた潮田玲子、レスリング選手として2016年のリオ五輪で金メダル、世界選手権でも3年連続して金メダルを獲得した登坂絵莉という豪華なメンバーだった。
1枚目に公開された写真では登坂を真ん中に、先輩の2人が楽しそうにポーズを決めている。身長152センチという小柄な登坂が、さらに小さく見える写真だ。しかし登坂を小柄だと言って侮ってはいけない。「絵莉ちゃんがメキメキ音を立てるくらい上手くなってて、みんなー!油断できないよー!すぐ抜かされちゃうよー!!笑」と、見事な上達ぶりを紹介していた。
そして自らの動画には「タックルの練習した後にティショット打ったらしっかりワンタッチして左へ」と失敗だったことを明かした。どうやらインパクトの前に、ソールが地面に触れてしまったようだ。動画にも、後ろから「おー、ダフってる」「珍しい」「ワンタッチ」などの声があがっていた。
この投稿に対し、登坂は「メキメキ! 豊ノ島さんには近々勝ちます」とコメントすると、狩野は「その勝負絶対見届けたい」と返信。指名を受けた大相撲の関脇だった豊ノ島大樹本人は、登坂に対しては「はっはっはっはー!笑 笑わせんで」と余裕を見せた一方、狩野には「合唱アスリートコンペやな!」と、以前、テレビ番組の企画で結成されたアスリートチームが集まってのコンペの開催を期待した。
潮田は「なんかもうすでにすごい前な気がする笑」と、すでにこの日のゴルフを懐かしんでいる様子。これに対し狩野は「わかるー めちゃくちゃ前な気がしてる笑」と返信。
さらに元女子プロテニス選手の杉山愛からも「わーーーーっ 楽しそーーーーーっ」とコメントが寄せられると、狩野は「愛さーん 暖かくなったらぜひお願いします」とラウンドに誘っていた。
コメント欄でも登場してくるアスリートたちの仲のよさがヒシヒシと伝わってくるやり取りが展開された。そんな中、はたして「登坂絵莉 vs 豊ノ島」の直接対決は実現するのだろうか。多くのファンがこの戦いの結末に注目している
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