チャイナドレスを身にまとったセキ・ユウティン アン・シネ&妹ユウリと美しすぎるスリーショット
セキ・ユウティン(中国)が自身のインスタグラムを更新。インドネシアで開催される大会のガラディナーでドレスアップした姿を投稿した。
インドネシアのジャカルタで21日に開幕した「シモーネ・アジアパシフィックカップ」。その開催前日に開かれたガラディナーに出席したユウティンは「美呀〜」(美しいです)と一言だけ添えて1枚の写真を公開した。
アップされたスリーショットには、鮮やかな文様が染められたチャイナドレスを身にまとったユウティンを真ん中に、向かって左にはワンショルダーで大胆に肩を露出した白いワンピース姿の“セクシークイーン”ことアン・シネ(韓国)、右には総レースの黒のシックなワンピースでドレスアップした妹のユウリが写っている。
アジアの美女3人が並ぶ写真にファンからは「最高のスリーショット」「美人さんがいっぱい」「プロゴルファーってことを忘れるぐらいの美貌揃い」と、うれしそうな感想が数多く集まった。また「明日からファイトです」「よいクリスマスを」といった声も寄せられていた。
「シモーネ・アジアパシフィックカップ」は16カ国から58名の選手が出場し、2人がペアを組んで優勝を競う。ユウティンは妹と、シネはペク・ギュジョン(韓国)とペアを組む。日本からは畑岡奈紗、西畑萌香、馬場咲希、高野愛姫の4選手が出場。今年のプロテストに合格した馬場は、本大会がプロとして参戦する初戦となる。
本大会に出場するユウティンは、2019年に日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)のプロテストに合格。22年には「アルペングループ創業50周年記念大会 ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント」でうれしい初優勝。残念ながら今季は優勝することは叶わなかったが、多くのファンが来季の巻き返しを期待している。
シネは、JLPGAのファイナルQTで16位に入り、来季の前半戦は19年以来となる日本ツアーへの復帰を決めている。一方、ユウリは今年のJLPGAプロテストの最終テストまで進んだものの、合格ラインに2打届かず無念の涙を流した。3人はそれぞれの思いを秘めながら、今シーズン最後のトーナメントに挑戦する。
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