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<中間速報>小倉彩愛が首位キープ 脇元華、河本結らも上位で後半へ
単独首位で後半に入っている小倉彩愛(撮影:福田文平)
<JLPGAファイナルQT 最終日◇1日◇葛城ゴルフ倶楽部宇刈コース(静岡県)◇6421ヤード・パー72>
来季レギュラーツアーの前半戦出場権をかけたファイナルQTは、最終ラウンドが進行中。全選手が前半の競技を終えて、“プラチナ世代”の小倉彩愛がトータル9アンダー・単独首位をキープしている。
3打差2位タイに脇元華とソン・ゲウン(韓国)。4打差4位に千葉華、5打差5位タイには河本結、今年のプロテストに合格した菅楓華ら5人が続いている。
“セクシー・クイーン”ことアン・シネ(韓国)はトータル2アンダー・15位タイ。三ヶ島かなはトータル1オーバー・27位タイで後半をプレーしている。。
横峯さくらは16ホールを消化し、トータル3オーバー・40位タイ。今年のプロテストトップ合格の清本美波はトータル16オーバー・98位タイに沈んでいる。
例年の実績では、上位35位前後に入った選手が来季の前半戦フル出場権を獲得できる見込み。
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