木下稜介が12位で香港大会の決勝へ 大槻智春は予選落ち

12位で週末にコマを進めた木下稜介(写真は日本オープン)(撮影:米山聡明)

<香港オープン 2日目◇10日◇香港GC(香港)◇6710ヤード・パー70>

アジアンツアーの香港大会は、第2ラウンドが終了した。日本の木下稜介が6バーディ・3ボギーの「67」をマーク。トータル7アンダー・12位タイで決勝ラウンドにコマを進めた。

大槻智春は「71」とスコアを落とし、トータルイーブンパー・88位タイで予選落ちを喫した。

トータル12アンダー・単独首位にパチャラ・コンワットマイ(タイ)。トータル11アンダー・2位タイにはLIVゴルフ所属のキャメロン・スミス(オーストラリア)、ベ・サンムン(韓国)が続いた。

2010年「全米オープン」覇者のグレアム・マクドウェル(北アイルランド)はトータル8アンダー・11位。2018年「マスターズ」チャンプのパトリック・リード(米国)はトータル7アンダー・12位タイで予選を通過した。

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