古江彩佳が8位キープ 渋野日向子はシード圏内79位【米国女子ポイントランキング】
米国女子ツアー「BMW女子選手権」を終えて、最新の『CMEグローブポイントランキング』が発表された。
今大会でシーズン2勝目を挙げたミンジー・リー(オーストラリア)が500ポイント(pt)を獲得。今季通算を1895.4ptとして、13位から6位に浮上した。
今季8度目のトップ10入り(10位タイ)となった古江彩佳はランキング8位(1691pt)をキープ。34位タイだった笹生優花、41位に終わった畑岡奈紗は大きく上積みすることができず、それぞれ16位、20位とランキングに変動はなかった。
来季シード権(ランキング80位以内)をかけて戦っている渋野日向子だが、今大会では56位と振るわず。それでもわずかなポイントを獲得し、1ランクアップの79位につけている。
すでに来季シードを確定させている西村優菜は、1ランクダウンの49位。勝みなみはシード圏外の81位となっている。ともに先週の韓国大会には出場しなかった。
ランキング1位はセリーヌ・ビュティエ(フランス)が浮上。リリア・ブ(米国)はビュティエとの入れ替わりで2位に後退した。3位からはイン・ルオニン(中国)、キム・ヒョージュ、コ・ジンヨン(ともに韓国)と続いている。
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