中島啓太と貞方章男が首位で決勝へ 石川遼、アマ岡田晃平ら3位

首位タイで決勝にコマを進めた中島啓太(撮影:米山聡明)

<日本オープン 2日目◇13日◇茨木カンツリー倶楽部 西コース(大阪府)◇7315ヤード・パー70>

日本NO.1ゴルファー決定戦は、第2ラウンドが終了した。ともに「69」をマークした中島啓太と貞方章男がトータル4アンダー・首位に並んだ。

トータル3アンダー・3位タイに石川遼、稲森佑貴、幡地隆寛、金子駆大、植竹勇太、ブラッド・ケネディ(オーストラリア)、アマチュアの岡田晃平(東北福祉大4年)が続いた。

2番パー5でアルバトロスを達成した吉田泰基はトータル1アンダー・14位タイ。連覇がかかる蝉川泰果はトータルイーブンパー・20位タイで決勝ラウンドに進出した。

米ツアー通算14勝のアダム・スコット(オーストラリア)は連日の「73」と振るわず。トータル6オーバー・65位タイで予選落ちを喫した。

【2日目の上位成績】
1位:中島啓太(-4)
1位:貞方章男(-4)
3位:石川遼(-3)
3位:岡田晃平(-3)
3位:稲森佑貴(-3)
3位:幡地隆寛(-3)
3位:金子駆大(-3)
3位:植竹勇太(-3)
3位:ブラッド・ケネディ(-3)

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