木村太一が完全Vで下部ツアー初優勝 2位には川上優太
<エリートグリップチャレンジ 最終日◇29日◇ゴールデンバレーゴルフ倶楽部(兵庫県)◇7233ヤード・パー72>
国内男子下部のABEMAツアー「エリートグリップチャレンジ」の最終ラウンドが終了した。初日から首位の座を守ってきた木村太一が3バーディ・3ボギーの「72」をマークし、トータル11アンダーでホールアウト。1打差で逃げ切り、下部ツアー初優勝を完全Vで飾った。
トータル10アンダー・2位に「71」と伸ばしきれなかった川上優太。トータル9アンダー・3位に照屋佑唯智が続いた。
トータル8アンダーの4位タイには青山晃大、砂川公佑、徳元中、森下響、今野大喜、吉本翔雄が入った。
ツアー史上2番目の年少記録となる13歳145日で予選を通過した加藤金次郎(瀬戸市立水無瀬中1年)は、トータル3オーバー・60位タイでフィニッシュし、ローアマチュアを獲得した。
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