国内男子は競技順延が決定　天候回復見込めず

＜ANAオープン　初日◇14日◇札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース（北海道）◇7066ヤード・パー72＞

国内男子ツアーの第1ラウンド。悪天候によるコースコンディション不良のため、午後1時21分から本日2度目の競技中断となっていたが、天候の回復が見込めず、午後3時6分に競技順延が決定した。翌朝7時30分に再開予定となっている。

7アンダー・暫定首位に時松隆光。5アンダー・暫定2位タイに清水大成、香妻陣一朗、吉田泰基、ショーン・ノリス（南アフリカ）、4アンダー・暫定6位タイには稲森佑貴と鳥海颯汰が続いた。

2015年大会覇者の石川遼は2ホールを消化し、1アンダー・暫定22位タイ。連覇がかかる大槻智春は前半11番まで終えて、イーブンパー・42位タイにつけている。