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【アジアカップ|試合後コメント】勝利のため、ピッチ内外で献身的に働いた上村充哉。「ゴールが入らないと重苦しい雰囲気になってしまう。今日はそうならないように…」

30日、日本代表はクウェートで行われているAFCフットサルアジアカップのグループリーグ第2節を戦い、韓国代表に6-0で勝利した。

ピッチ内外で声を発し続け、チームの背中を押したのが上村充哉だった。第1節のサウジアラビア戦を踏まえ、自分自身はどんなマインドでこの試合に臨んだのか。

試合後、上村に自身のパフォーマンスと、グループリーグ突破が懸かるベトナム戦へ向けた意気込みを聞いた。

シュートはしっかりと枠に飛ばしたい

──サウジアラビアとの初戦は悔しい結果に終わりましたが。

チャンスがあった中で、なかなか決められなくて……。すごく悔しかったですが、今日の試合では自分たちのセットでゴールを決めようと話していました。

──試合前も試合中も上村選手がチームに声をかけている姿が印象的です。

サウジ戦の時はベンチも飲まれたわけじゃないですけど、どうしても、ゴールが入らないと重苦しい雰囲気になってしまう。今日はそうならないように、できるだけ声をかけていこうとは思っていました。

──上村選手のいるセットは4枚で回す時間帯もありました。

僕と(金澤)空は同じチームでやっていますし、(長坂)拓海くんと(石田)健太郎も一緒にやっているので、お互いのイメージを共有しながらできたと思います。

──左足のシュートから何本か惜しい場面もありましたが……。

ちょっと枠をとらえきれていないので、しっかりと枠に飛ばしたいです。ただ、Fリーグでも全部が全部決まるわけではないですし、ネガティブになっているわけではありません。

──ベトナム戦はグループリーグ突破をかけた重要な試合になります。

サウジ戦では日本のみなさんをガッカリさせてしまったと思うので、ベトナム戦では日本の強さをしっかり見せて、グループリーグを突破できるように頑張りたいです。

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