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【日本代表】3戦連発の金澤空が2ゴール!韓国に9得点の快勝で東地区予選・第3戦を勝利!

日本代表は20日、AFCフットサルアジアカップ2022東地区予選の第3戦・韓国戦を戦い9-0で勝利を収めた。

マレーシアのシャーアラムで開催されている今大会は、今年予定されているアジアカップ本大会の出場権を懸けた戦い。5チーム総当たりのリーグ戦を行い、上位3チームが本大会への切符を手にする。

18日の香港戦、19日のモンゴル戦で勝利した日本は、早くも3位以上が確定し、アジアカップ本戦への出場権を手にした。ここからは“消化試合”になるが、相手は日本と同じくここまでで2勝を挙げている韓国。日韓戦でも強さを見せつけて勝利できたことは今後に繋がる一勝となるだろう。

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GK・黒本もゴール!

先発は黒本ギレルメ、オリベイラ・アルトゥール、金澤空、クレパウジ・ヴィニシウス、平田・ネト・アントニオ・マサノリ。第1戦、第2戦のときと同じスターティングメンバーで試合に臨んだ。

先制点が生まれたのはキックオフから5分のこと。ヴィニシウスのパスを毛利元亮が叩き込んで、日本がリード。香港、モンゴルと比べて強度の高い韓国だったが、第1ピリオド7分に、上村充哉が追加点を決めて2点差。立ち上がりからいい試合運びでゲームが進む。

相手陣地で押し込み続ける日本は8分、右サイドの高い位置でキックインを獲得し、これにアルトゥールが合わせて追加点。さらに12分、堤優太の打ったシュートの跳ね返りを金澤が流し込んで4点目が決まる。

第1ピリオド残り1分30秒を切ると、点差を詰めて折り返そうとしてくる韓国がパワープレーを開始。相手に押し込まれる日本だったが、シュートをキャッチした黒本が無人のゴールに蹴り込んで5-0でハーフタイムを迎える。

平田が今大会初ゴール!

迎えた第2ピリオドは、黒本ギレルメ、オリベイラ・アルトゥール、金澤空、クレパウジ・ヴィニシウス、平田・ネト・アントニオ・マサノリでスタート。

第2ピリオド開始早々ゴールが生まれる。21分に、平田のアシストから金澤がこの日2点目となるゴールを決める。その後はチャンスはあるが決めきることができず時間が経過。

次のゴールが生まれたのは32分だった。平田が高い位置でボールを受けると得意の反転シュートからゴールを決めた。平田はこのゴールが今大会初ゴール。

その後、韓国はパワープレーを仕掛けてきたが、黒本に中心に集中した守備でゴールを割らせない。すると39分に、ボールを奪った内田隼太が独走し無人のゴールに決めて6点目。40分には、加藤未渚実が左足でゴールを決めて、そのまま試合は終了。

日韓戦を9-0で勝利し、この日も強さを見せつけた日本が3連勝を収めた。

第4戦は明日、チャイニーズ・タイペイ代表と20時30分キックオフ(日本時間21時30分)で行われる。

試合結果

AFCフットサルアジア杯予選・第4節
日本 9-0 韓国
5′毛利元亮
7′上村充哉
8′アルトゥール
12′金澤空
19′黒本ギレルメ
21′金澤空
32′平田ネトアントニオマサノリ
39′内田隼太
40′加藤未渚実

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