【日本代表】グアテマラ代表戦の中止が決定。対戦相手に新型コロナウイルス陽性者

29日夕方、日本サッカー協会(JFA)は、同日に予定されていたグアテマラ代表との国際親善試合の中止を発表。グアテマラ代表から新型コロナウイルスの陽性者が出たためという、スペイン連盟の発表を伝えた。

グアテマラは4カ国親善対抗大会を辞退

9月12日に開幕するFIFAフットサルワールドカップ リトアニア2021を前に欧州遠征中の日本代表は、28日からベトナム、グアテマラ、スペインが出場する4カ国親善対抗大会に参加している。

28日のベトナム戦は日本が1-0で勝利。翌29日にはグアテマラとの試合が控えていたが中止。31日のグアテマラvsベトナム戦も中止が決まり、グアテマラは同大会を辞退することになった。なお、28日のスペインvsグアテマラもすでに中止となっていた。

なお、JFAによると、日本代表はグアテマラ代表とは別のホテルに滞在し、試合前の(両チーム間の)ミーティングなどもオンラインで行われたため一切接触はないとのこと。29日は代わりにトレーニングを行う。

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