23日、バスケットボール男子日本代表は宮城県のセキスイハイムスーパーアリーナでイラン代表との国際親善試合に臨んだ。

世界ランキング42位の日本に対し相手のイランは同23位。格上との対戦になったが、日本は第1クォーターからリードし最終スコアは85-57。ギャビン・エドワーズや安藤周人、比江島慎らが2ケタ得点を決める活躍を残し、東京五輪へ向けて弾みをつけた。

イラン代表とは25日と27日にも対戦する。この2試合ではどんな結果が待ち受けているか。日本代表選手としては東京五輪へ向けたメンバー争いの意味合いもあるこの3連戦を注目したい。

■試合結果
日本 85−57 イラン
日本｜18｜28｜22｜17｜＝85
イラン｜15｜17｜11｜14｜＝57

6月24日のスポーツ

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