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【女子Fリーグ】今季のプレーオフ開催が中止に。大会概要が変わり、リーグ戦の順位で優勝が決定。

日本フットサル連盟は5日、日本女子フットサルリーグ2020-2021 プレーオフについて新型コロナウイルスの影響により開催中止を決定したと発表した。そのため、大会概要も一部変更になるとのことだ。

優勝は浦安か府中に

本来であればリーグ戦2位チームとリーグ戦3位チームがプレーオフ準決勝を戦い、勝利チームが決勝戦でリーグ戦1位チームとタイトルを懸けて戦う予定だった。

しかしプレーオフがなくなったため、勝ち点の合計が多いチームを上位としてリーグ戦の順位が決定することになった。

暫定で首位に立っているのは、バルドラール浦安ラス・ボニータス。すでに全10試合を終えて8勝1分1敗で勝ち点25を得ている。

そのためリーグ優勝の可能性が残っているのは、2試合未消化の府中アスレティックFCレディースだ。2月5日時点で6勝1分1敗と勝ち点は19。延期となってしまったアスレジーナユニアオあいち一宮戦、ミネルバ宇部戦の2試合に勝利し、勝ち点6を獲得すれば浦安と並ぶことになる。そうなった場合は、得失点差で順位が決まる。

リリースは以下のとおり

プレーオフ開催中止のお知らせ

日本フットサル連盟は、日本女子フットサルリーグ2020-2021 プレーオフについて、新型コロナウイルスの影響により開催中止を決定しましたのでお知らせ致します。
なお、上記に伴い、大会概要が一部変更となりましたので合わせてお知らせいたします。
・大会概要※大会方式および順位決定方法の内容を一部変更

・順位表

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