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イーグルでプレーオフ制覇は米ツアー7年ぶり、自己ベストスコアも更新【松山英樹 8勝目の豆知識】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 松山英樹 -23 2 R・ヘンリー -23 3 K・キスナー -19 S・パワー -19 5 M・トンプソン -18 L・グローバー -18 7 M・クーチャー -17 R・ノックス -17 K・ミッチェル -17 A・スベンソン -17 順位の続きを見る

イーグルでプレーオフに勝つのは7年ぶりだった

イーグルでプレーオフに勝つのは7年ぶりだった(撮影:GettyImages)

ソニー・オープン・イン・ハワイ 最終日◇16日◇ワイアラエCC(米ハワイ州)◇7044ヤード・パー70>

2021-22年シーズンの米国男子ツアー「ソニー・オープン・イン・ハワイ」で、プレーオフのすえに優勝した松山英樹。これでツアー通算8勝目となり、K・J・チョイ(韓国)と並ぶアジア人最多タイとなった。

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プレーオフ1ホール目でイーグルを奪い、ラッセル・ヘンリー(米国)に勝利。PGAツアーでは、イーグルでプレーオフを制するのは2015年「バラクーダ選手権」で優勝したJ・J・ヘンリー以来となる。

また、本大会で松山はキャリアの自己ベストスコアを更新。54ホール「194」、72ホール「257」をマークした。

以下、松山の「ソニー・オープン・イン・ハワイ」優勝に関する記録
・プレーオフの成績は4勝1敗
・アジア人選手の最多優勝記録(8勝)に並んだ
・逆転優勝は5度目。17年「WGC-ブリヂストン招待」以来
・自身2度目のシーズン複数回優勝(2016-17年シーズンに3勝)
ソニー・オープン・イン・ハワイには9度目の出場で、初のトップ10入り
・ストローク・ゲインド・パッティング(パッティングのスコア貢献度)が自己ベストの「7.537」をマークした

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