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山もサブスク化!?都心から1時間ちょっとで通える会員制アウトドアフィールドが東京・檜原村にオープン

樹木に囲まれた本格派アウトドアフィールド 2021年10月、都心から一番近い”村”東京・檜原村に誕生した会員制アウトドアフィールド「MOKKI NO MORI(モッキノモリ)」。プロの林業家により整備された広大な4つのフィールドが、年会費を払えば何度でも無料で使えます。入会希望者に向け、2022年3月まで、定期的に見学会も開催中。キャンパーなら誰もが憧れる「入場無料、チェックイン・アウト時間の制限なし」のアウトドアフィールド、その魅力を紹介します!

目 次

  • [個性の違う4つのフィールドからなる「MOKKI NO MORI」]()
  • [最も広大な「モッキノモリ」のメインフィールド「KIKORI FIELD」]()
  • [広葉樹と沢に囲まれた静かなフィールド「SENGEN FIELD」]()
  • [檜原村の北エリアを流れる北秋川の源流にある「FUJIKURA FIELD」]()
  • [インフラが整った1500平米のプライベートフィールド「MOKKI BASE CAMP」]()
  • [フィールド見学会に参加して「MOKKI NO MORI」の会員になろう]()

個性の違う4つのフィールドからなる「MOKKI NO MORI」

素晴らしい眺望も自慢の1つ器や土器と共に縄文時代に生まれた木器(もっき)、山の中に根を下ろした“キ”が、森を出て人の手に渡ることで“モク”となる過程そのもの。そこから着想を得て名付けられたのが、東京・檜原村にある「MOKKI NO MORI(モッキノモリ)」。木に触れ、森にわけ入り、山に浸りながら、生きることを見つめ直す「会員制アウトドアフィールド」として生まれました。

「モッキノモリ」は、林業事業者の生産林や、山主が持て余している山林の集合体。アウトドア人気が高まっている今、会員制フィールドとして運用することで、使いみちのなかった山林に新たな価値を生み出しました。都市部に住む人々と自然との距離を近づける「新たな道」として注目されています。

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