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【焚き火の秋到来!】快適な焚き火を楽しむためのギア&焚き火台選びのポイント

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ホールアース焚き火アイテム特集 キャンプの醍醐味、焚き火。 秋はゆらめく炎をながめながら、 リラックスした時間を過ごしましょう。 この秋から焚き火デビューを考えている方に向けて、 焚き火を快適に楽しむために必要なアイテムを人気アウトドアブランド、ホールアースのおすすめ焚き火アイテムとともに紹介していきます。

目 次

  • [快適に焚き火を楽しむために必要なものは?]()
  • [焚き火台は組み立てやすさと薪の燃えやすさがポイント]()
  • [焚き火のチェアは「難燃」「ロースタイル」がキーワード]()
  • [焚き火のテーブルは耐熱に優れたものを選ぶ]()
  • [忘れてはいけない焚き火の小物]()
  • [ホールアースのアイテムで快適に焚き火を始めよう]()

快適に焚き火を楽しむために必要なものは?

ホールアース焚き火アイテム特集秋から焚き火キャンプデビューをしたいけど、 いろんなアイテムがありすぎて、 どんなものを用意したらいいかわからない。そんな方もいるかと思います。 まずそろえたいのは、 初めての方でも扱いやすく、丈夫で長く使える焚き火道具です。

今回は、シンプルで扱いやすく機能性の高いキャンプギアに定評のあるアウトドアプランド、 ホールアースのアイテムを例に、焚き火キャンプにあると便利な道具を紹介していきます。## 焚き火台は組み立てやすさと薪の燃えやすさがポイント

最初の一台に選びたい「クイックアップ焚き火台」

ホールアース焚き火アイテム特集まずは、何をおいてもそろえなければならないのが焚き火台。 焚き火といえば、 直火を想像する方もいますが、 ほとんどのキャンプ場が地面の芝を守るため、 火事を防ぐためなどの理由で、 直火禁止のルールを設けています。安全かつ快適にキャンプを楽しむためにも、 焚き火台を用意しましょう。

紹介する焚き火台は、 アップデートを繰り返し進化してきた、 ホールアースの定番 「クイックアップ焚き火台」。こちらを焚き火台を選ぶ大事なポイントとともに機能を解説していきます。### 4面のメッシュと灰抜けのいいロストルによる燃焼の良さ

ホールアース焚き火アイテム特集焚き火台は見た目のかっこよさや雰囲気だけで選びがちですが、もっとも大事なのはちゃんと薪が燃えること。よく燃える焚き火台には、 空気の通り道がしっかり用意されています。 こちらの「クイックアップ焚き火台」は、4つある側面全てに大きなステンレス製のメッシュが設けられており、 燃焼の良さも折り紙付きです。 さらにこの4面のメッシュは、 火を視覚的に楽しむための機能も兼ねていて、 サイドからも火がながめられるようになっています。 ホールアース焚き火アイテム特集燃焼効率を高めるための仕組みはサイドのメッシュに加えて、 ロストル (底網)にも。 焚き火を長時間楽しんでいると、次第に灰が薪の周りにたまり、 火が消えやすくなります。 灰の抜けの良いロストルがあれば、薪の周りの余分な灰が底に落ちやすくなり、 より長い時間焚き火が消えることなく楽しめます。### 組み立てのかんたんさ

ホールアース焚き火アイテム特集焚き火台選びのもうひとつの重要なポイントが、 組み立ての簡単さ。 テントやタープの設営、 家具の組み立てなど、現地に着いてキャンプを始める際に、 さまざまな作業を行います。 そんな時に焚き火台の組み立てが複雑だと、せっかくゆっくり過ごすはずが、ばたばたしっばなしになってしまいがちです。 ホールアース焚き火アイテム特集「クイックアップ焚き火台」 の場合は、 本体をパッと開いて、 ロストル(底網)をのせ、 アンダープレートを固定すれば、準備完了。 パーツもたった3つなので、 複雑な組み立てが苦手な方でも時間をかけずに直感的に組み立てできます。専用のケースも付属しているので、 運搬保管もしやすいです。### 自然を守りつつ本体を安全にロックするアンダープレート付き

ホールアース焚き火アイテム特集多くの焚き火台に付いていないことの多い、 アンダープレートは焚き火台本体を安定した状態で設置しつつ、焚き火台の発する熱から、 地面の植生や土の中の微生物を守る大事なパーツです。 さらに乾燥した秋の季節、 焚き火台の底から落ちた燃える薪から枯葉に引火して、 火災になるリスクも減らせます。 お気に入りのキャンプ場で今後も快適に過ごすためにも、環境に配慮した地球に優しい焚き火台を選びましょう。### 手入れのしやすいステンレス製で後片付けも簡単

ホールアース焚き火アイテム特集片付けやすさとメンテナンス性の高さも焚き火台選びで見るべきポイントです。 例えば、焚き火が終わったあと、必ずついてくるの灰の処理。灰を捨てにくい構造のものだと、焚き火台が冷めるまで待ち、分解する必要がある場合もあり、面倒です。「クイックアップ焚き火台」は、ロストルとアンダープレートを外せば、さっと灰を捨てられるので、微収作業がはかどります。本体をすぼめながら灰を捨てられる構造なので、灰捨て場のドラム缶や、火消しツボに灰をこぼさずに処理でき便利です。

本体にはステンレスを使用し、強度が高くさびにくいので、長く付き合っていけます。使い込むごとに焼き色が付き、徐々に味が出る点もステンレスの魅力。道具を育てる喜びも感じられるー台です。組み立て簡単でよく燃える焚き火台はこちら!

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