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パリ五輪卓球日本代表選考方針発表 Tリーグ含む国内選考会中心のポイント制を導入

UPDATE 2021/09/11

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パリ五輪卓球日本代表選考方針発表 Tリーグ含む国内選考会中心のポイント制を導入写真:平野美宇、石川佳純、伊藤美誠/提供:YUTAKA/アフロスポーツ

卓球ニュース パリ五輪卓球日本代表選考方針発表 Tリーグ含む国内選考会中心のポイント制を導入

2021.09.12 文:ラリーズ編集部 日本卓球協会強化本部長の宮﨑義仁氏は12日、報道陣へのオンライン会見で、パリ五輪男女代表選手選考に関する考え方を発表した。なお、選考基準の正式発表は、2022年中に予定されているIOC及びITTFの「2024年パリオリンピック開催要項」発表後となる。

また、選考対象期間は2022年全日本卓球選手権終了翌日から2024年全日本終了日までの2年間で、代表候補選手は2024年全日本終了後数日内に発表予定となっている。

このページの目次

国内の選考会が新設

これまでの五輪選考は、世界ランキング上位者を選出していたが、新型コロナウイルスの影響で国際大会開催が不透明であることや、新大会WTTは世界ランキング上位の選手に出場機会が与えられるため、選手の出場機会が平等ではない。

そのため、日本卓球協会は世界ランキング中心の選考はできないと判断し、パリ五輪に向けて、国内の選考会を新設した。国内の大会にパリ五輪選考に関するポイントを付与し、代表選考レースを行う。

宮崎氏は「国内のリーグ戦で国内の選手同士が激しく争う。そのことで世界と中国の差が大きく広がった。中国のやり方をロールモデルとして日本流にアレンジし、中国に追いつき追い越せと日本の強化を図っていきたい」と意図を明かした。

国内リーグのTリーグに関して、国内外問わず東京五輪で上位進出した選手が多く所属しており、「世界のトッププレーヤーが集まるリーグになってきた。そこを強化の場として一層激しく争ってもらうため、そこにパリ五輪選考のポイントを与えていく」とし、さらに2022-2023シーズンからはTリーグ個人戦も開催予定であることが明かされた。

また、国際大会WTTにおいては、いまだスケジュールが不透明な状態ではあるが、なるべく全試合出場できるスケジューリングを組むべく、国内大会を開催日程をWTTおよびITTFには事前に伝えているという。

選考方法

シングルス代表候補2名

強化本部が設定した下記のポイントの合計上位2名が選出される。なお、パリ五輪直前1年間を重視する意図から、2023年全日本までのポイントは2023年全日本以降のポイントの半分となる。

①強化本部が指定した選考会および国際大会
世界選手権、アジア競技大会、アジア選手権、パリ五輪選考会、Tリーグなど

②2023年及び2024年開催の全日本選手権大会

団体代表候補1名

シングルス代表候補とダブルスが組め、団体戦でシングルスおよびダブルスにて活躍が期待できる選手

混合ダブルス代表候補男女各1名

代表候補男女各3名の選手の中で、最高のペアリングと思われる混合ダブルスペア1組

国際大会について

WTTの国際大会については、すべての選手に出場基準が平等になれば、出場に際し、国内選考会を開催すると同時に、2024年パリ五輪選手選考基準に追加で組み入れることもある

シングルス選考ポイント

オンライン会見中に示されたシングルスのポイント表は以下。

資料
写真:パリ五輪選考ポイント資料/提供:オンライン会見中の資料より>>【続き】 パリ五輪卓球日本代表は国内選考会含むポイント制 宮﨑強化本部長が考え語る

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